ヒルクライムは脚力勝負じゃない|心肺を上手に使う登り方
2026/06/09
いつもご覧いただきありがとうございます。
POWER-KIDSです。
ヒルクライムというと
「脚力が強い人が有利」
と思われがちです。
もちろん脚力は重要です。
でも実際に長い登りを走ってみると分かります。
👉 本当に重要なのは"自分をコントロールする能力"
です。
🚴♂️ スタート直後が一番危険
赤城山ヒルクライムでもハルヒルでも同じですが、
スタート直後はみんな元気です。
・周りがどんどん前へ行く
・普段より速いペースで走る
・つい自分も踏んでしまう
これが一番危険です。
❤️ AT値を超えない
ヒルクライムでは
AT値(無酸素性作業閾値)
を意識すると非常に楽になります。
難しい言葉ですが簡単に言うと
「長時間維持できる強度の上限」
です。
この強度を大きく超えると
身体は血中グリコーゲンを大量に使い始めます。
すると
・呼吸が苦しい
・脚が張る
・回せなくなる
という状態になります。
理屈としては
AT値以下であれば
燃料効率が良い
乳酸も溜まりにくい
ということになります。
もちろん実際には多少乳酸は発生します。
しかし
「溜まり方が全然違う」
のです。
⌚ 心拍計は強い味方
できれば心拍計を使うのがおすすめです。
最近は
・サイクルコンピューター
・スマートウォッチ
・心拍センサー
などで簡単に確認できます。
💡 心拍計が無くても大丈夫
昔ながらの方法ですが
頸動脈で脈を測る
方法もあります。
10秒間測って×6
すれば1分間の心拍数になります。
自分のAT値を把握(だいたいですが180-年齢)しておけば
大会中でも目安になります。
🚲 軽いギアで回す
ヒルクライムでは
頑張って踏む
よりも
軽いギアで回す
方が結果的に速いことが多いです。
重いギアを踏むと
・前モモ
・ふくらはぎ
・お尻
に大きな負担がかかります。
軽いギアで回せば
心肺機能(回復速い)を上手く使える
ようになります。
👀 周りに惑わされない
大会では
周囲を見るのも楽しみの一つです。
・どんなバイクか
・どんなホイールか
・どんなフォームか
見るだけでも面白いですね。
ただし
ペースは真似しない
速い選手には速い選手の理由があります。
同じ速度で走ったら
同じ結果になるとは限りません。
むしろ
自分のペースを守る
ことの方が大切です。
🚴 抜かれても我慢
スタート直後は特に
たくさんの選手に抜かれます。
でも大丈夫。
赤城山ヒルクライムは約19km。
前半で抜いていった選手を
後半で見かけることも珍しくありません。
ヒルクライムは
自分との戦い
です。
🏁 最後まで脚を残す
前半で使った脚は戻りません。
だからこそ
・心拍を管理する
・軽いギアを使う
・自分のペースを守る
これが大切です。
まとめ
ヒルクライムは
脚力だけの競技ではありません。
むしろ
自分をマネジメントする競技です。
周りに惑わされず
自分のリズムで登る。
それが結果的に
最後まで楽しく走るコツになります。
赤城山ヒルクライムへ参加予定の皆様、
まずは自分のペースを見つけるところから始めてみましょう。
POWER-KIDS
ヒルクライムサポート受付中 🚴♂️⛰️
※ギア比相談・ポジション調整・ホイール相談もお気軽にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------
POWER-KIDS
住所 :
群馬県伊勢崎市連取元町287ー1
電話番号 : 0270-23-9080(お問い合わせ)
伊勢崎で安全なロードバイク走行
----------------------------------------------------------------------


