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交通事故に遭ったら、まず何をする?「大丈夫」で済ませないでください。 スポーツバイクの交通事故④ 警察への届出が、あなたを守ります

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交通事故に遭ったら、まず何をする?「大丈夫」で済ませないでください。 スポーツバイクの交通事故④ 警察への届出が、あなたを守ります

交通事故に遭ったら、まず何をする?「大丈夫」で済ませないでください。 スポーツバイクの交通事故④ 警察への届出が、あなたを守ります

2026/11/03

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

POWER-KIDSです。

これまで、側道からの飛び出し、左折巻き込み、追い越しや右折車との事故についてお話ししてきました。

今回は、実際に事故に遭ってしまったらどうするのか。

長年スポーツバイクを販売し、事故に遭ったお客様の自転車を数多く見てきた立場からお伝えします。

最初に、これだけは覚えておいてください。

どんな小さな事故でも、必ず警察へ届けてください。

「大丈夫です」で帰ってはいけません

例えば、交差点で自動車と接触した。

転倒したけれど、何とか立ち上がれた。

相手の運転者が降りてきて、

「大丈夫ですか?」

「大したことなさそうですね。」

「修理代は払いますから。」

こんな話になることがあります。

でも、そこで終わりにしてはいけません。

その場で警察を呼んでください。

事故の報告は運転者の義務です。

そして警察への届出がなければ、原則として交通事故証明書も発行されません。

後になって身体が痛くなった。

自転車に損傷が見つかった。

相手と連絡が取れなくなった。

そんな時に困るのは自分です。

事故直後の状況を後から正確に確認するのは難しくなります。

「後で届ければいい」ではなく、その場で110番。

これが基本です。

身体が第一。自転車はその次です

事故に遭ったら、まず安全な場所を確保すること。

ケガ人がいる、頭を打った、強い痛みがある、意識がおかしい。

そんな時は119番です。

無理に身体を動かさず、救急隊の指示に従ってください。

その場では興奮していて、痛みをあまり感じないこともあります。

特に頭や首、肩などを打った場合は注意が必要です。

その時に痛くなくても、できるだけ早く医療機関で診てもらってください。

私自身、今回の自動車での追突事故でも、事故後の身体の問題に向き合うことになりました。

自転車より先に、まず身体です。

相手の情報を確認してください

事故直後は誰でも慌てます。

でも、できる範囲で相手の情報を確認しておきましょう。

  • 氏名・住所・連絡先

  • 自動車のナンバー

  • 加入している保険会社

  • 事故現場の写真

  • 自転車・車両の損傷写真

  • 目撃者の連絡先やドライブレコーダーなどの記録

ただし、危険な場所で写真を撮ろうとしたり、ケガを我慢して記録を取ったりする必要はありません。

安全と救護が最優先です。

相手が任意保険に入っていなくても諦めない

ここも大切です。

相手の運転者から、

「任意保険に入っていません。」

と言われることがあります。

でも、それだけで諦める必要はありません。

自動車には原則として自賠責保険への加入義務があります。

自賠責保険は、交通事故でケガをした人を救済するための保険です。

治療費、休業損害、慰謝料など、一定の範囲で補償されます。

相手に任意保険がなくても、自賠責保険へ被害者自身が請求できる制度があります。

さらに、自賠責保険にも加入していない車や、ひき逃げ事故などでは、政府保障事業という救済制度が利用できる場合もあります。

ただし注意してください。

自賠責保険で補償されるのは原則として人身損害です。

壊れたロードバイクやホイールの修理代は対象になりません。

物損については、相手の賠償責任や任意保険の有無などに応じて別途対応する必要があります。

それでも、最初から諦めないことが大切です。

その場で示談しない

相手が、

「修理代として3万円払います。」

と言ってきた。

自転車を見る限り、大きな傷はなさそう。

だから、

「分かりました。」

と示談してしまう。

これは避けてください。

スポーツバイクは、外観だけでは損傷が分からないことがあります。

特にカーボンフレーム。

見た目に大きな傷がなくても、衝撃を受けた箇所の安全性を確認する必要があります。

ホイール。

フォーク。

ハンドル。

シートポスト。

ディレイラー。

いろいろなところに衝撃が伝わっている可能性があります。

事故車の確認が終わる前に、賠償額を決めないでください。

事故に遭った自転車は、乗らずにご相談ください

事故後、

「見た目は大丈夫だから。」

とそのまま乗って帰る方もいます。

でも、できれば避けてほしい。

フレームやフォーク、ホイールなどに異常があれば、走行中に重大なトラブルが起きる可能性があります。

事故に遭ったスポーツバイクは、専門店で確認してもらってください。

POWER-KIDSでも、事故車の点検や損害見積もりについてご相談いただけます。

自分の自動車保険も確認してください

意外と知られていないのが、

自動車保険に付いている弁護士費用特約です。

自転車に乗っている時の事故でも、契約内容によっては利用できる場合があります。

自分が自動車に乗っていないから関係ない、とは限りません。

事故に遭ったら、ご自身やご家族の保険を確認してみてください。

利用できるなら、早い段階で弁護士に相談することをおすすめします。

POWER-KIDSでも、信頼して相談している安カ川先生をご紹介できます。

ただし、特約の対象になる事故や費用、紹介した弁護士への依頼が可能かどうかは保険契約によって異なりますので、事前に保険会社へ確認してください。

私からひとこと

交通事故は突然起こります。

何十年も自転車に乗っている人でも、避けられないことがあります。

そして事故直後は、誰でも冷静ではいられません。

だからこそ、普段から覚えておいてほしい。

事故に遭ったら、まず安全確保と救護。そして警察へ届ける。

身体に異常があれば病院へ。

相手の情報を確認する。

その場で安易に示談しない。

事故に遭った自転車は、専門店で点検する。

相手が無保険だからといって、諦めない。

この順番を知っているだけでも、事故後の対応は大きく変わります。

そして次回は、スポーツバイク専門店として特にお伝えしたい話です。

「100万円のロードバイクが事故に遭ったら、いくら補償されるのか?」

高級ロードバイクの修理見積もり。

交通事故についてどんなことでもごそうだんください

カーボンフレームの損傷。

保険会社のアジャスターとの対応。

そして、ヘルメットやシューズ、ウェアの損害まで。

POWER-KIDSが経験してきたことを交えてお話しします。

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住所 : 群馬県伊勢崎市連取元町287ー1
電話番号 : 0270-23-9080(お問い合わせ)
 


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