朝、群馬を出てロードバイクでディズニーへ。帰りはビール。 輪行を覚えると、ロードバイクの遊び方はもっと自由になります
2026/09/22
いつもご覧いただきありがとうございます。
POWER-KIDSです。
暑かった夏もようやく終わり、ロードバイクには最高の季節になってきました。
朝の空気が気持ちいい。
昼間も走りやすい。
こんな季節になると、
「今日はちょっと遠くまで行ってみようかな。」
という気持ちになります。
そこで今回は、こんなサイクリングを提案してみたいと思います。
朝、群馬を出発。
利根川沿いを走り、江戸川へ。
そのまま東京湾を目指して、
ロードバイクでディズニーランドまで行ってみませんか?
そして帰りは?
ロードバイクでは帰りません(笑)。
輪行袋に自転車を入れて電車へ。
今日一日のサイクリングはここで終了。
あとは、
ビール片手にのんびり群馬へ帰る。
こんなロードバイクの遊び方があってもいいと思うんです。
「ディズニーまで往復」と考えるから大変なんです
ロードバイクに乗っていると、なぜか
「走って行ったら、走って帰ってこなければならない。」
と思ってしまいます。
もちろん往復するのも楽しい。
でも、片道だけならどうでしょう。
「ディズニーまで自転車で行く。」
これだけを今日の目標にする。
帰りの体力を残しておく必要はありません。
行ったことのないところまで走って、
目的地に着いたら終了。
帰りは電車。
輪行を覚えると、サイクリングの考え方そのものが変わります。
利根川をひたすら下流へ
群馬から東京方面を目指すなら、川沿いをつないでいくのも面白いルートです。
まずは利根川。
普段走っている景色からスタートして、どんどん下流へ向かいます。
群馬を離れ、
埼玉へ。
そして関宿周辺へ。
このあたりまで来ると、
「ずいぶん遠くまで来たな。」
という感じがしてくると思います。
でも今日はまだ終わりではありません。
今度は江戸川を東京湾へ
関宿周辺から江戸川方面へ。
江戸川は利根川から分かれ、千葉・埼玉・東京方面を南下して東京湾へ向かいます。
つまり、
川をたどって群馬から東京湾を目指す。
そんなサイクリングができるわけです。
これはロードバイクだからこそ面白い。
クルマで走れば何でもない距離でも、
自分の脚で景色が少しずつ変わっていくのを見ると、
「ここまで来た。」
という感覚があります。
速く走る必要はありません。
途中で休憩する。
コンビニでコーヒーを飲む。
昼ご飯を食べる。
写真を撮る。
秋の一日を丸ごと使えばいいんです。
そしてディズニーが見えてくる
江戸川を下って東京湾が近づいてくる。
そして舞浜方面へ。
見慣れたディズニーリゾートの景色が見えてきたら、
たぶんちょっと笑ってしまうと思います。
「群馬から自転車で来ちゃったよ(笑)」
別にパークへ入らなくてもいいんです。
今日の目的は、
ロードバイクでここまで来たこと。
記念写真を撮って、
「今日もよく走った。」
それで十分です。
ここで輪行袋の出番です
舞浜周辺まで来たら、ここからが今回のもう一つの楽しみです。
自転車を輪行できる状態にします。
ホイールを外す。
必要な部分を保護する。
フレームとホイールを固定する。
そして輪行袋へ。
最初は少し時間が掛かると思います。
でも何回かやれば慣れます。
輪行袋は、ロングライドの行動範囲を一気に広げてくれる道具です。
輪行を覚えるということは「帰らなくていい」ということ
私が輪行の一番いいところだと思うのは、ここです。
輪行を覚えることは、
「電車に自転車を載せる方法を覚える」だけではありません。
もっと大きいのは、
「自転車で帰ってこなくてもいい」という自由を手に入れること。
100km走ったら、あと100km走って帰る。
そう考えると大変です。
でも、
100km先に駅がある。
150km先にも駅がある。
疲れたら、そこで今日のサイクリングを終わりにできる。
そう考えたら、行ける場所は一気に増えます。
帰りはビールで乾杯
自転車を輪行袋へ収納。
ここで今日の自転車は終了です。
もう乗りません。
だったら……
ビール一本くらい、いいでしょう(笑)。
「今日どこ走ったっけ?」
「群馬からディズニーまで。」
そんなことを考えながら、車窓を眺めてのんびり帰る。
行きは何時間も掛けて自分の脚で走ってきた道を、電車ならどんどん戻っていきます。
これもまた面白い。
ただし、ここは大切です。
ビールを飲んだら、その日はもう自転車には乗らない。
自宅最寄り駅から自転車に乗る必要がある場合は、ビールは家まで我慢してください。
安全に帰宅するところまでがサイクリングです。
輪行にはルールがあります
電車へ自転車を持ち込む場合は、それぞれの鉄道会社のルールを確認してください。
JR東日本では、サイクリングなどに使用する自転車は、解体して専用の輪行袋へ収納したもの、または折りたたみ自転車を折りたたんで専用袋へ収納したものについて、無料で持ち込める手回り品としています。
駅や車内では、ほかのお客様の邪魔にならないようにすることも大切です。
ロードバイク乗りだけが使っている電車ではありません。
輪行はマナーまで含めて輪行です。
最初からディズニーを目指さなくてもいい
「いやいや、いきなり群馬からディズニーは遠いよ。」
そう思った方。
もちろんです(笑)。
最初からそこまで走る必要はありません。
まずは50km先の駅でもいい。
いつものサイクリングコースを走って、
「今日は帰りだけ電車にしてみよう。」
それで十分です。
一度経験すると、
「あれ?輪行って意外と簡単だな。」
となると思います。
そうしたら次はもう少し遠くへ。
その次はさらに遠くへ。
ロードバイクで行ける場所がどんどん増えていきます。
私からひとこと
ロードバイクというと、
速く走る。
峠を登る。
100km走る。
レースに出る。
そんな楽しみ方が目立ちます。
もちろん、それもロードバイクです。
でも私は、
「自転車で知らない町へ行ってみる。」
これもロードバイクの大きな楽しみだと思っています。
朝、群馬を出る。
利根川を下る。
江戸川へ入る。
東京湾まで走る。
ディズニーをバックに愛車の写真を一枚。
そして自転車を輪行袋へ入れる。
帰りは電車。
ビールを一本開けて、
「今日はよく走ったな。」
と車窓を眺める。
タイムも順位も関係ありません。
こんな一日も、立派なロードバイクの楽しみ方です。
秋です。
せっかくロードバイクに最高の季節が来たんですから、
いつもの道から、もう少し先へ行ってみませんか?
帰り道の心配はいりません。
輪行袋を一つ持っていけばいいんです。
次回は、
「初めての輪行。何を持って、どうやって電車に乗ればいい?」
をやってみたいと思います。
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伊勢崎で安全なロードバイク走行
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