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赤城ヒルクライム直前1週間、これだけは確認 もう速くなろうとしなくていい。本番に100%を持っていこう。

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赤城ヒルクライム直前1週間、これだけは確認 もう速くなろうとしなくていい。本番に100%を持っていこう。

赤城ヒルクライム直前1週間、これだけは確認 もう速くなろうとしなくていい。本番に100%を持っていこう。

2026/09/18

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

POWER-KIDSです。

9月27日の赤城山ヒルクライムまで、いよいよあと1週間。

ここまで練習してきた皆さん。

もう、

「あと1週間で速くならなきゃ。」

と焦る必要はありません。

ここから大切なのは、新しいことを始めることではなく、

今持っている力を、当日にきちんと出せる状態にすること。

今回は大会直前の1週間に確認しておきたいことをまとめます。

① もう無理な追い込みはしない

最後にもう一本、全力で赤城を登っておこう。

気持ちは分かります。

でも、直前のハードトレーニングで疲労を残してしまってはもったいない。

軽く脚を回す。

短時間だけ少し強度を上げる。

身体の動きを確認する。

この時期は、

「鍛える」から「整える」へ。

疲労を抜くことも立派なトレーニングです。

② 自転車の最終点検

大会前日ではなく、できれば数日前までに確認してください。

タイヤに傷はないか。

空気は正常に入るか。

ブレーキは問題ないか。

変速はスムーズか。

チェーンの状態はどうか。

ホイールにガタや振れはないか。

各部に緩みはないか。

そして意外と忘れるのが、

クリートです。

摩耗していないか、ネジが緩んでいないか確認しておきましょう。

大会直前になってトラブルを発見すると慌てます。

少し早めの点検がおすすめです。

③ 新しいものをいきなり使わない

新しいタイヤ。

新しいチューブ。

新しいホイール。

新しいシューズ。

新しいサドル。

新しい補給食。

大会前になると、いろいろ試したくなります。

でも、本番で初めて使うのはおすすめしません。

変更するなら、必ず事前に一度走って確認してください。

大会前日は「改造の日」ではなく「確認の日」。

これは覚えておいてください。

④ 空気圧を決めておく

当日の朝になって、

「何気圧にしよう?」

ではなく、今のうちに自分の基準を決めておきましょう。

体重。

タイヤ幅。

チューブかチューブレスか。

ホイール。

路面状況。

これらによって適正な空気圧は変わります。

高ければ速いわけではありません。

練習で使って感触の良かった空気圧を基準に、当日の状況に合わせて微調整する。

それくらいで十分です。

⑤ ポジションはもう大きく動かさない

シリーズ第2回では、ヒルクライムポジションについてお話ししました。

ここまでにフィッティングや調整をして、何度か走って確認できているなら大丈夫。

でも大会3日前になって、

「やっぱりサドルを10mm上げよう。」

これはやめておきましょう。

サドル高。

前後位置。

クリート位置。

ハンドル位置。

直前になったら、大きな変更はしない。

身体が慣れていることも性能の一つです。

⑥ 補給は前日から始まっています

ヒルクライム当日の補給だけを考えがちですが、私は前日の食事や水分補給も大切だと思っています。

だからといって、前夜に突然ものすごい量を食べる必要はありません。

普段食べ慣れたものを、しっかり食べる。

水分もしっかり取る。

そして当日の朝食も、

「レースだから特別なもの」ではなく、食べ慣れたもの。

ジェルやドリンクも、練習で使ったものを選びましょう。

⑦ 前日は早く寝る……でも眠れなくても焦らない

大会前夜。

「早く寝なきゃ。」

と思えば思うほど眠れない(笑)。

これはよくあります。

大切なのは、大会前日だけでなく、その前から睡眠時間を確保しておくこと。

数日前から生活リズムを整えておけば、前夜に少しくらい寝付きが悪くても必要以上に焦ることはありません。

⑧ 当日の天候と気温を確認

スタート地点と山頂では環境が違います。

晴れなのか。

雨なのか。

気温はどのくらいなのか。

風はどうなのか。

大会直前になったら天気予報を確認し、ウェアを準備してください。

特に忘れてはいけないのが、

登った後です。

汗をかいた身体で標高の高い場所に止まれば、思った以上に身体が冷えることがあります。

登ることだけでなく、ゴール後まで考えて準備しましょう。

⑨ 前日に全部用意する

ヘルメット。

シューズ。

グローブ。

アイウェア。

ウェア。

ゼッケン関係。

ボトル。

補給食。

サイクルコンピューター。

ライトなど大会規則で必要となる装備。

そして充電。

朝になって、

「サイコンの充電がない!」

なんてことにならないように(笑)。

前日のうちに一ヶ所へまとめておきましょう。

大会公式の最新案内や参加案内も、必ずもう一度確認してください。

⑩ スタートしたら周りにつられない

そして本番。

スタートすると、周りが速く感じます。

次々に抜かれると、

「これはまずい。」

と思って追い掛けたくなります。

でも、その人はあなたと同じペースで走る人とは限りません。

最初は、

「ちょっと楽かな。」

くらいでもいい。

心拍計やパワーメーターを使っている方は、自分の数字を確認してください。

赤城はスタート直後だけ速くても仕方ありません。

最後まで自分のペースで登ること。

これが一番です。

ゴールしたら、まず笑ってください

タイムが良かった。

自己ベストが出た。

思ったより遅かった。

途中で脚がいっぱいになった。

いろいろあると思います。

でも、自分の脚で赤城を登り切ったことに変わりはありません。

まずは、

「終わった!」

と笑ってください。

タイムの反省は、その後でいいと思います。

私からひとこと

大会1週間前になると、不安になります。

もっと練習すればよかった。

もう少し体重を落とせばよかった。

ホイールを変えればよかった。

フィッティングしておけばよかった。

いろいろ考えてしまいます。

でも、

もう十分です。

ここまでやってきたことを信じてください。

残り1週間は、

身体を整える。

自転車を整える。

道具を準備する。

しっかり食べる。

しっかり休む。

それでいい。

そして9月27日は、

赤城を楽しんでください。

速い人も、初参加の人も、自己ベストを狙う人も、完走を目標にする人も。

山頂へ向かってペダルを回す時間を楽しんでいただければと思います。

POWER-KIDSも、皆さんの赤城山ヒルクライムを応援しています。

そして最後に。

大会は家に無事帰るまでが大会です。

ゴール後も焦らず、安全第一で。

皆さん、楽しんできてください。

急なご相談もこちらから

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