なぜ私は脳出血後もE-bikeに可能性を感じるのか
2026/06/26
いつもご覧いただきありがとうございます。
POWER-KIDSの高庭です。
今回は少しだけ、自分自身の話をさせてください。
2020年4月6日
私は2020年4月6日、視床出血を発症しました。
突然のことでした。
左半身に麻痺が残り、当時は車椅子生活も覚悟しました。
大好きだった自転車に、もう乗れないかもしれない。
そんなことも考えました。
それでも自転車を諦めたくなかった
リハビリを続ける中で、
「もう一度自転車に乗りたい」
という思いは消えませんでした。
以前と同じようにはいかない。
身体は思うように動かない。
それでも、自転車のある人生を諦めたくありませんでした。
E-bikeとの出会い
そんな中で改めて感じたのがE-bikeの可能性です。
世の中には、
「E-bikeは楽をするための自転車」
というイメージがあります。
しかし私は違うと思っています。
E-bikeは、
体力を奪うものではなく、
可能性を広げる乗り物です。
行けなかった場所へ行ける
向かい風の日。
長い坂道。
疲労が残る日。
以前なら諦めていたかもしれない場所へ、E-bikeは連れて行ってくれます。
これは健常者も同じです。
年齢を重ねた方も。
忙しくて運動時間が限られる方も。
体力に自信がない方も。
E-bikeは自転車を楽しむ機会を増やしてくれます。
私が伝えたいこと
私はE-bikeを、
「体力がない人向けの商品」
として提案しているわけではありません。
そうではなく、
もっと自由に自転車を楽しむための選択肢として提案しています。
自転車に乗る理由は人それぞれです。
健康のため。
通勤のため。
趣味のため。
仲間との時間のため。
その目的を実現しやすくしてくれるのがE-bikeだと思っています。
自転車人生を長く楽しむために
若い頃と同じようには走れなくなる日が来るかもしれません。
ケガをすることもあるかもしれません。
病気になることもあるかもしれません。
でも、自転車を楽しむことまで諦める必要はありません。
私自身、脳出血を経験したからこそそう思います。
E-bikeは「できなくなったこと」を補う道具ではなく、
「これからも楽しみ続けるため」の道具です。
最後に
私は今でも自転車が好きです。
そしてこれからも乗り続けたいと思っています。
もし体力や年齢、身体のことで不安があっても、
自転車を諦める前に一度E-bikeという選択肢を知っていただきたいと思います。
それは単なる移動手段ではなく、
人生の可能性を広げてくれる一台になるかもしれません。
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