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常設コースを卒業したら、トレイルへ。 MTBで山に入る前に知ってほしいこと

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常設コースを卒業したら、トレイルへ。 MTBで山に入る前に知ってほしいこと

常設コースを卒業したら、トレイルへ。 MTBで山に入る前に知ってほしいこと

2026/10/16

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

POWER-KIDSです。

ここまで、

常設MTBコース。

装備。

バイクコントロール。

E-MTB。

とお話ししてきました。

そしてMTBに慣れてくると、

次に行きたくなるのが、

自然のトレイル。

これは本当に楽しい。

落ち葉の上。

木々の間。

土の匂い。

季節によって変わる景色。

常設コースとは違ったMTBの魅力があります。

ただし、

常設コースと自然の山はまったく違います。

ここは知っておいてほしいと思います。

山はMTB専用コースではありません

当たり前ですが、

自然の山はMTBのためだけにある場所ではありません。

登山者。

ハイカー。

トレイルランナー。

林業関係者。

地域の方。

さまざまな人が利用します。

そして、

そもそも自転車が走っていい場所なのか。

これを確認する必要があります。

私有地かもしれない。

自転車の乗り入れが禁止されているかもしれない。

地域のルールがあるかもしれない。

「道があるから走っていい。」

ではありません。

歩いている人がいたら最優先

ハイカーがいたらスピードを落とす。

必要なら止まる。

狭いところなら自転車を降りる。

挨拶する。

驚かせない。

これは当たり前です。

MTBで速く走っている本人は楽しくても、

後ろから突然自転車が来たら、歩いている人は怖い。

山を共有させてもらっている。

その意識は必要だと思います。

路面を傷める走り方をしない

急ブレーキで後輪をロックさせる。

タイヤを滑らせる。

雨の直後、ぬかるんだトレイルを走る。

こうした走り方は路面を傷めることがあります。

自然のトレイルでは、

走った跡をできるだけ残さない。

これも大切です。

常設コースなら整備する人がいます。

自然の山では事情が違います。

一人より仲間と

初めて行く山なら、できればその場所を知っている人と一緒に。

道を間違えることもあります。

転倒することもあります。

機材トラブルもあります。

携帯電話が通じない場所だってあります。

MTBは冒険ですが、

無計画な冒険にする必要はありません。

行き先を家族に伝える。

携帯電話を持つ。

最低限の工具。

パンク修理用品。

水分。

補給。

防寒着。

山へ入るなら準備しましょう。

難しいところは降りる

これは私自身への戒めでもあります(笑)。

「行けるかな?」

と思った時。

行ける時もあります。

行けない時もあります。

私は昔、岩岳の大会前練習でスイッチバックに失敗して肋骨を折りました。

今考えれば、

もっと慎重でもよかった。

MTBでは、

自転車を降りることは負けではありません。

難しいところは歩く。

路面を確認する。

もう一度考える。

それでいいんです。

秋から冬はトレイルが面白くなる

夏の山は草木がものすごい。

場所によっては、

「道はどこ?」

というくらい生い茂ります。

虫も多い。

ところが秋が深まり、草が落ちてくると景色が変わります。

落ち葉。

木漏れ日。

涼しい空気。

MTBには楽しい季節です。

ただし落ち葉の下に、

石。

木の根。

穴。

が隠れていることもあります。

季節が変われば注意点も変わります。

常設コースで覚えたことを山で使う

だから私は、最初に常設コースをおすすめしたいんです。

ブレーキング。

視線。

荷重。

身体の位置。

コーナリング。

安全な場所で基本を覚える。

そして少し慣れたら自然のトレイルへ。

この順番ならMTBを長く楽しめると思います。

私からひとこと

MTBの一番面白いところは、

自転車で自然の中へ入っていけることだと思います。

クルマでは入れない。

ロードバイクでは走れない。

歩けば時間が掛かる。

そんな場所へ自転車で行ける。

これは素晴らしい体験です。

だからこそ、

その場所を大切にしたい。

歩いている人を驚かせない。

地域のルールを守る。

走っていい場所なのか確認する。

路面を傷めない。

ゴミを残さない。

そして、

自分自身も無事に帰ってくる。

MTBは少し危険があるから面白い部分もあります。

でも、

危険を無視することと、冒険を楽しむことは違います。

防具を着ける。

自分の技量を知る。

難しければ降りる。

仲間と走る。

それだけでMTBはずっと楽しくなります。

常設コースで基本を覚えたら、

次はいよいよ山へ。

秋から冬。

草木が落ち着いてきたら、

MTBの本当に楽しい季節が始まります。

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