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皆さんこんにちは。

Power-kids伊勢崎店です。

 

突然ですが「ソロキャンプ」が流行っていますね。Y●uTubeでも有名な方が動画を上げています。

ソロ(単独)は荷物が少ないですし、キャンプ場へのアクセスも良くなっているので

グラベルロードにパッキングして両方楽しむ方も多いようです。

またソロキャンパー同士が合流して皆でツーリングキャンプというパターンもあるみたいですね。

(アメリカンなイメージです。)

野外で挽いたコーヒー、美味しいですよね(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

 

キャンプではテントに寝袋、着替え、コンロ・・・など用具が必要ですが、

その際に問題になるのが「どうやって荷物を運ぶか」です。

パッと浮かぶのがラックとサイドバックですね。ランドナーに付いているイメージです。

ただ実物イメージが沸かない方も多いと思います。

なので作ってみました！

 

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～何を積むかは貴方次第～

 

Bontrager BackRack Deluxe MIK　¥6,600(税込み)

Bontrager City Shopper Bag　¥14,190(税込み)

ラックとサイドバックをTREKのグラベルバイク・Checkpoint ALR5に付けてみました。

(Checkpointは「こちら」のページでご紹介しています。)

 

パッと見た印象は思った以上に横の出っ張りは少ないです。

そんなに野暮ったい印象はありません。

 

では、個別に見ていきましょう。

 

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～昔ながらを最新式に～

 

まずはラック。

Bontrager BackRack Deluxe MIK　¥6,600(税込み)

 

シートステーの根本とエンド側を左右2箇所ずつ固定します。

25kgまで対応可能なので、用途は広いです。

そのまま上に荷物を縛り付けてもいいですし、

両サイドにサイドバックを付けられるようになっています。

 

このラックの最新式な点はMIKシステムに対応していることです。

MIKはラック上にMIK対応バッグを載せた際にバッグとラックを固定するシステムで、

停めている際の盗難防止とライド走行中のバッグ脱落を防ぎます。

キーを差し込むだけで簡単に外れるのも便利です。

 

またリアライトが取付可能なので暗い道も安心です。

 

 

もう一つの主役はサイドバックですね。

Bontrager City Shopper Bag　¥14,190(税込み)

 

全体的にしっかりとした作りで、背面には芯材が入っているので型崩れは起きにくそうです。

大きさも34cm(l)×20cm(w)×45cm(h)　約23lの荷物が入ります。

左右対称な作りでどちらにも取り付けられ、

正面や両サイドに小さいポケットがある等、細かい使いやすさがあります。

 

入り口もジッパーで中身がこぼれないようになっており、中に小袋がついています。

 

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～実際に付けてみて～

 

車体を持ち上げると確かに車体重量は重くなっています。

しかし漕ぎ出してみるとブレーキ、コーナー共に問題ありません。

左右の荷物バランスが重要になると思います。

 

ラックとバッグの取り付けもフックですので取り外しも楽ですし、

取っ手が付いているので持ち運びも楽です。

ここに寝袋や着替え、食器等を詰め込んで、

テントをラックに乗せて出発です。

 

さぁ、春先のキャンプに向けて準備開始です！(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…