灯り、足りてますか?ライトの確認を!
2020.12.12 Sat
CATEGORY
TOPICS
皆さんこんにちは。
Power-kids伊勢崎店です。
暗くなるのがとても早くなりましたね(ΦωΦ)…
私は自宅の周辺が田んぼだらけのど田舎なので、
車のハイビームや高ルーメンを使わないと逆に危険です。
(街中では迷惑なので気をつけましょう。)
さて、
この時期定番の話題、ライトの明るさについてです。
光量が足りないと自爆、転倒の危険や、車・歩行者との接触(事故)の原因に。
大光量でも点灯可能時間が短いと充電の手間やバッテリー切れのリスクが出てきます。
自分だけでなく周りも巻き込み危険ですので、しっかりケアしていきましょう。
ですが、同じメーカー内でもフロントだけで種類や価格が沢山ある・・・
というわけで使い方から選ぶ際のポイントをご紹介です。(ΦωΦ)フフフ…♪
~用途で選ぶと意外と簡単?~
価格、デザイン、時間、バッテリーシステム…
項目を比較しだすとキリがないですが、オススメとしては
使う場面が決まれば最低限必要な光量が決まります。
そこに好みの項目を加えていくと必要なライトが決まりやすいですよ。
ざっくりと使い方・光量のイメージと共にご紹介です。
(ロケ地の店舗裏道はこんな感じの真っ暗です。手抜きじゃないですよ?)
まずは、
そもそも夜に乗らないけど日中用(デイライト)や薄暗いときに欲しい!
という方からこのライトが人気です。
Bontrager Ion 100 R Bicycle Light ¥5,280(税込み)
Bontrager Ion 200 RT Front Bike Light ¥8,030(税込み)
(左:Ion100 R 右:Ion200 RT)
こちらのライトは100~200ルーメンなので主に日中用に使われます。
またメインとは別で点滅用サブライトとして使う人もいます。
見た目もコンパクトなので外観を崩しにくいです。
夜道を照らすにはやや心許ないですが、店内でもこの眩しさ!
(左:Ion200を店舗裏道にて。 右:明るい店内でもこの存在感!)
夜の走行、帰宅を視野に入れ始めると多いのが、このクラスです。
Bontrager Ion 450 R Bicycle Light ¥8,470(税込み)
Bontrager Ion Comp R Front Bike Light ¥12,100(税込み)
(左:Ion450 R 右:IonComp R)
Ion450 Rは最大450ルーメン、IonCompは最大700ルーメンなので
灯りの少ない畑道、夜のサイクリングコースレベルまで対応出来ます。
明るい街中はミッド、ローモードの300ルーメン前後で対応できるので、
普通に使う範囲ではこのクラスで十分に足ります。
(Ion450 Rを店舗裏道にて。十分に照らしてくれます。)
ナイトライドやロングライドで長時間使う場合はここが人気です。
Bontrager Ion Elite R Front Bike Light ¥14,850(税込み)
Bontrager Ion Pro RT Front Bike Light ¥18,040(税込み)
(左:IonElite R 右:IonPro RT)
IonEliteは最大1,000ルーメン、IonProは最大1,300ルーメンです。
この大光量はナイトライド以外では中々必要とされませんが、
ミッド、ローモードの300~500ルーメンを長時間使う方が多いです。
長距離派の方や、充電ペースを減らしたい方にオススメです。
(IonElite Rを店舗裏道にて。1,000ルーメンは伊達じゃない。)
~早めの点灯が大事~
適切な光量を使い安全に・転倒を起こさないのも大事ですが、
早めに・理想は日中も点灯して事故自体を未然に防ぐのも重要です。
TREKの資料では事故の80%が日中に起きています。
もちろんリアライトも点ければより安全性は増します!
今年は例年以上に自転車の事故が多く起こっていますので、
気をつけていきましょう。
実物で光量を確認したい!サイズが見たい!という方は是非店頭へ!
テスト機も用意してお待ちしております(ΦωΦ)フフフ…♪