新型ライトのエースが遂に来ました!
2018.10.06 Sat
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皆さんこんにちは。
Power-kids伊勢崎店です。
だいぶ涼しくなって乗りやすくなりましたね。
しかし同時に暗くなるのも早くなりました。
みなさんお待たせいたしました。
2019年新型ライトの真打ちが遂に入荷しました!
Bontrager Ion Pro RT Headlight ¥16,900(税抜き)
度々店頭でも入荷時期についてお問い合わせを頂いておりましたIon Pro。
お待たせいたしました。
2019年モデルの「Ion200 RT・Flare RT」同様にRT:遠隔操作が可能です!
新モデルから専用品だけでなくGarminのサイコンからも操作可能なのも高ポイントです。
当然Elite・Proの両Blender機能にも対応しています!
これだけ高機能かつ生活防水(IPX4)ですので雨でも問題ありません。
(近距離からホースで狙い撃ち等は故障の原因になります。)
そして地味な部分ですが、スイッチをオンにする際はボタンをダブルクリックになりました。
これで持ち運び中にライトが勝手についてしまう、残量がない!なんてことも防げますね。
さて、気になる性能は?ということで
2018年までのトップモデル・Ion800と光量(ルーメン)と稼働時間(h)で比較しました。
Ion Proは1300(1.5h)、800(3h)、450(6h)の点灯と300(22h)、200(26h)の点滅。
Ion 800は800(1.5h)、450(3h)、200(6h)の点灯と300(20h)、150(20h)の点滅。
明るさは1クラス上の変化し、同じ光量でも稼働時間が倍になっています。
ここでよく頂く質問をご紹介します。
Q:「1000や1500といった大型ライトはいつ使うの?」
「1000以上の明るさが求められる夜中のダウンヒルやトンネルなんて行かない。」
という方のほうが多いと思います。
しかしミッド、ロー出力で長時間欲しい時なんてどうでしょうか?
例えば田舎道を500ルーメンで1h通勤・通学するとして
・Ion Proは450ルーメンで6hですから6回分=5 or 6日で充電です。
・Ion 450では450ルーメンで1.5hですから1回半=毎日充電です。
単純な光量だけでなく欲しい光量がどれくらい可動するかもポイントですね。
もちろん明るいだけではなく見え方も考えています。
点灯時に横から見た際はオレンジの小窓から光が見えるので
存在をしっかり示してくれます。
充電も従来通りUSB充電ですが、
大型ライトの悩み・充電が長いという問題にも対応。
急速充電用マイクロUSBケーブルで充電時間を短縮です。
遂に入荷した2019年最高性能ライト・Ion Pro。
店頭でぜひご確認ください!