TREKフルサスペンションバイクREMEDY モデルチェンジ!!
2016.07.11 Mon
CATEGORY
TOPICS
みなさんこんにちは(`・ω・´)ゞ
続々と2017モデルが入荷してきております!!順次ブログにて掲載しいていきますのでお楽しみに♫
今回はモデルチェンジしたオールラウンドマウンテンバイク『FUEL EX』と『REMEDY』からREMEDYのご紹介です♫
MTBの種類も一緒に説明していきますので少し長くなりますがお付き合いください(●´ω`●)
まずはMTBの種類をざっくり分類すると「クロスカントリー」、「オールマウンテン」、「ダウンヒル」この3つ。
違いとしてはサスペンションのストローク量。下りよりのバイクになるに連れてストローク量が多くなります。
● クロスカントリー(100mmストローク)
● オールマウンテン(120mm~160mmストローク)
● ダウンヒル(200mmストローク)
新たにフルモデルチェンジしたTREKオールラウンドマウンテンバイク、『FUEL』と『REMEDY』
MTBシーンの中で今最も人気が高い競技※エンデューロ仕様のバイクです。
※エンデューロとは自走でスタート地点まで登り、下りスタート地点からタイム計測し、ゴール後に次のスタート地点まで上りを自走、いくつかの下りタイム計測ポイントを走行し、順位を決めるというMTB本来の楽しみをそのまま競技としています♫
そんなエンデューロ競技の中で最も使用されているバイクがオールマウンテンバイクというジャンル。
登れて下れてタイムが出せるバイクがオールマウンテンなのです。
TREKでも『FUEL EX 29』、『REMEDY 27.5』、『SLASH 27.5』と3車種がラインナップされており、その中でも最も人気が高いREMEDYがフルモデルチェンジいたしました♫
先日、当店にてご納車させて頂いたお客様より掲載許可をいただきましたので、写真と一緒にご紹介させていただきます(●´ω`●)
TREK REMEDY 8 27.5 ¥399,000
● サスペンションストロークを従来の140mmから150mmに変更。
● ダウンチューブをストレート形状にし、フレームの剛性、漕ぎ出し、安定感が向上。
● ヘッド角を66.5°と寝かせることでより下りでの安定感UP。
● 50mmのショートステムでよりクイックなハンドリングを実現
● ハンドル太さ35Φと780mmのワイドハンドルで剛性と下りでの安定感UP
● ホイールハブをフロント110mm、リア148mmのnブースト規格採用(セミファットには非対応)
今までのモデルよりもより下り性能が大幅にUPしています!!
サスペンションは フロント ROCK SHOX PIKE RC、リアROCK SHOX DELUXE RT3 Re:aktiveを搭載!
サスペンションの動きも滑らかでよく動き、しっかりと仕事をしてくれます。
ダウンチューブ下にはガードを設置し、ライド中の小石や枝からフレームを守ってくれます。
また転倒してしまった時にハンドルが回転してしまいワイヤー類が切れてしまうことを防止するためのKnock Blockを搭載。
ハンドルが回転することを防いでくれます。
コンポーネントはSRAM GXI、フロント32T、リア10T-42Tのフロントシングル仕様。
もちろん今流行のドロッパーポストも装備されておりサドルの上げ下げが手元でできます♫
ホイールは人気の高い27.5(650b)、タイヤはブリップ力が非常に高くオールラウンドで使用できるBontragerのXR4 27.5×2.4滑りやすい岩場でもがっちりグリップしてくれます(*´ω`*)
完成車でのこの仕様!この価格!かなりお買い得な1台です☆
里山での使用はもちろん、常設コースでのダウンヒルでもかなり使える事間違いなしREMEDY!!オススメです(`・ω・´)ゞ
MTBが気になるなぁ、乗ってみたいなぁという方、是非お話しお聞かせてくださいね(●´ω`●)
2017モデルMTB「REMEDY」、「FUEL EX」が掲載されています♫詳しくはこちら⇒TREKホームページをご覧ください(・∀・)!!
REMEDY 9 ¥499,000
こっちもカッコイイです~(●´ω`●)
フェイスブックだけのお得な情報もございます♪
こちらも見てください(・∀・)↓