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皆さんこんにちは。

Power-kids伊勢崎店です。

 

最近は暖かくなってきたのがハッキリ分かりますね。

3/10(日)はビンディング走行会で、

ほんのり温かく、風も無い非常に走りやすい朝でした。

ビンディング走行会では、

走りながらフォームや、変えてから調子をゆっくり確認しながら走ります。

(猫が飛び出して来て急停止もありましたが、

立ちゴケもなく安全に走り終えて一安心です。)

 

さて、

ビンディングというとペダルだけでなくシューズも重要ですが、

ハルヒル、赤城ヒルクライム前にある軽量シューズが大人気でした。

そのシューズに新色が来ましたのでご紹介です。

 

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～大会前に一番人気だった軽量シューズ～

 

Bontrager Velocis Road Shoe ¥24,700（税込み）

去年の3月にモデルチェンジした

BontragerのミドルグレードシューズVelocis(ヴェロシス)です。

(私も密かに愛用してます。)

【去年も入荷時にご紹介】しましたが、

2019年はカラーが変更になり、BlackとWoterloo Blueになりました。

おしゃれなツートンカラーは健在です。(オレンジ好きとしては残念ですが、、、)

 

さて、このシューズが何故大人気だったか、

紹介していきます。

 

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～Bontragerシューズで最軽量～

 

軽さはBontragerシューズの中で最軽量で、

実測200g(40サイズ、片側)です。

レース・街乗りでも乗っている間は常に動き続ける部位なので、

疲労感、スピード維持として体感しやすいです。

 

また、ソールの剛性(硬さ)も絶妙です。

Bontragerでは剛性指数(Max14)で示していて、

ヴェロシスは10です。(バリスタ：12、サーキット：6)

(うっすら確認できます。)

硬ければ踏む力は逃げないですが、そのまま力が返って来て足の負担になります。

柔らかければその逆です。

ヴェロシスは力が逃げにくいのに、疲れにくい。

絶妙な硬さで、レース・ロングライド問わず使いやすいモデルなのも

人気の秘訣です。

 

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～履き心地も追求～

 

ホールドは人気のBoa製ワイヤーシステムを搭載。

(カラーもお揃いでおしゃれです。)

ラチェットより細かく調整出来ますし、ホールド感もキツくありません。

矢印の方向に回すと閉まりますが、逆回転で少しずつ緩むので

走りながらでも好みの締め付けを調整できます。

 

またパンチング加工を全面にしており、

通気性と柔軟性が非常にいいので、暑い、長いライドも快適です。

 

ヴェロシスは横幅ワイド設計なのも特徴です。

無理に大きいサイズを履く必要はないので、パワーロス、靴擦れも心配ありません。

 

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～オールラウンドに使えるオススメシューズ！～

 

ヒルクライム・クリテリウム等レースからロング、ポタリングまで効果を味わえるヴェロシス。

定番カラーの黒もありますのでウェア・フレームとも合わせやすいです。

これにインソールも合わせて調整すれば、

足元に困ることは少ないと思います。

 

メーカー、グレードによって同じサイズでもフィット感が変わりますので、

試し履きを強くオススメします。

気になることがありましたらお気軽にスタッフまで♪