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自転車で行く、お勧めスポット。Part,4! 

2012.12.07 Fri

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皆さんには、『自転車でいつか必ず訪れたい場所』ってありますか?
私、中村には、自転車を始めた頃から憧れている場所が2つあります。

『いつか…』のチャンスが訪れたので、その1つに思い切って行ってきました。
今回のお勧めスポットは・・・


しまなみ海道。です。
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大島から来島海峡大橋を望む
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『サイクリストの聖地』とも呼ばれる、しまなみ海道。
尾道~向島~因島~生口島~大三島~伯方島~大島~今治。
広島・尾道から、瀬戸内海の島々を橋で繋ぎ、四国は愛媛県・今治までの約80キロを結ぶ、大規模サイクリングロードです。
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まずは、尾道で腹ごしらえ。
もちろんいただくのは『尾道ラーメン』です。
ガイドブックに習って、人気店の朱華園に入ります。『尾道ラーメンとは言いませんけどねぇ~』と、軽く鼻で笑われちゃいました^-^;
一緒に写っているのが、サイクリングチケット。
これから渡る橋には全て通行料がかかりますので、あらかじめこのチケットを買っておくと便利!尾道駅のインフォメーションで購入。
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尾道駅前の『向島行きフェリー乗り場』。
これから始まる旅に、胸がドッキドキです!!
島々をフェリーで回ることも出来るみたいです。
看板には、いくつかのモデルコースが記載されていました。
私は、もちろん全て自走で!!!
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向島までも、橋はかかっていますが、自転車が通行するには危険なようなので、向島まではフェリーで向かうのが一般的。
大人100円、自転車10円。
乗船時間は、たった5分。
憧れのしまなみに来れたことが嬉しくて…涙出てきました。
あぁ!感動!!とにかくウレシイ!!
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さぁ、いよいよスタートです!
白線の隣に青いラインがずっと続いています。
このラインが推奨サイクリングロードとなっています。
時、既に12時過ぎ。
この日の予定は、寄り道をせず、推奨サイクリングロードで80キロ先の今治まで、一気に走り抜けます!
暗くなる前に、今治までたどりつけるかなぁ・・・。
天気も心配・・・。今にも降り出しそうな空だったのです・・・。
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海風を受けながら、主に海岸線を走ります。
時に、島の中心部を人々の生活を垣間見ながら走ります。
こんなステキな風景も随所で見られますが、そのたびに立ち止まっていたら、今日のうちに目的地にたどり着けないので、できる限り目の奥に焼き付けながら走りました。
因島を走行中、かなり強い風が吹いてきました。
そのうちに、強い雨。
カッパを着て、暴風雨の中をふらふらと、それでも前に進みます。
下り坂なのに、ぜんぜん前に進んでくれないTーT。。。
遠くで雷鳴まで聞こえる始末
今更ですが、自分の雨女ぶりに泣けてきます!

あれ?なんか違う!もっとキラキラした、楽しいサイクリングのはずだったのに…。
コレって、どんな罰ゲームよ!まだ2つ目の島なのに、早速『リタイア』の文字が頭に浮かびます。
そんなの嫌!お願いだから、雨だけでも上がって!!!
『これ以上は危険。フェリー乗り場を探そう!』と、安全を第一に気持ちを切り替えたけれど、フェリー乗り場もココからでは遠い。
もう少しで次の橋だし、もうちょっとだけ頑張って様子を見よう!とペダルを回し始めたら・・・
厚かった雲の隙間から、晴れ間が見えて来たではないですか!
“海無し県・群馬”から遥々来た私の、切なる祈りが届いたのでしょうか?
いや、山の天気も変わりやすいけど、海の天気も変わりやすいんでしょうね。


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相変わらず風は強いですが、向かい風の中3つ目の島、生口島へ。
生口島は”瀬戸田”という地名でもあり、レモンを初め柑橘系の産地、シトラスアイランドです。
海の見えるジェラートやさんで一休み。
生口島みかんと伯方の塩ジェラート♪サイクリスト数名とも遭遇。
最高のご褒美で、凹んでいた機嫌も早速直りました^-^v。
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橋の片隅にはこのような料金所が設けられています。
各橋、50円から200円の通行料がかかります。
小銭で支払ってもいいのですが、お釣りは出ません。
最初にサイクリングチケットを購入しておくと便利なのです。
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サイクリングチケットは50円券が10枚綴りになっていて、必要な料金分だけ料金箱に入れるシステム。
橋によっては監視カメラも着いてましたよ。ちゃんと払いましょうね♪
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1日目、最後に渡るのは、大迫力の来島海峡大橋。
全長4キロの世界初3連吊橋です。
橋を渡り始める時点で日は傾き、薄暗くなり始めていました。
暴風により、橋が共鳴し大音量で鳴いています。
規制がかかっていないのが不思議なほど、強い風です。
横風に煽られ、スピードは出せません。様子を見ながら時速7~8キロでユルユルと進みます。
橋の上の景色は・・・多分、絶景でした。写真を撮るとか、思いつかないほど、ココでは余裕がなかったです。
泣きたくなるくらいに、正直、ものすごく、怖かったです TーT。。。
今治に近くなると、レンタル自転車を押して歩く人が数名。(風が強すぎて自転車に跨れない)
“お互いこんな暴風の日に、お気の毒ですね…” 的な視線を交わしつつ、前に進みます。
4キロの橋を渡りきると、そこは人生初上陸の四国
しかも自分の脚で走ってこられるって、すごいことですよね!
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お世話になった宿は、来島海峡大橋のたもとにあるサイクリングターミナル『サンライズ糸山』。
レンタサイクルも充実しています。
浴衣やタオル、スリッパ、歯磨きセットなどの備品も普通に揃っているので、レーパン&ジャージでも、ほぼ手ぶらで宿泊OK。(下着は忘れないように!)
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全部屋、オーシャン&ブリッジビュー♪ 
部屋に自転車の持ち込みOKで安心!
大浴場も完備で宿泊費も安い!
サンライズ糸山、気に入りました!とてもお勧めです!
館内のレストランで夕食を済ませ、すぐお風呂へ。
1日のことを思い返しながら、のんびり過ごします。

約80キロの悪天候サイクリングで、身体はヘトヘトに疲れているのに、神経が高ぶって、なかなか眠れませんでしたけど^-^;
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2日目。お天気は良いけれど、日本上空に留まった低気圧のおかげで暴風は続いています。でも、概ね追い風巡航♪
復路も全部自走の予定。
立ち寄りスポットがいくつかあるので、先を急ぎます。
この写真は伯方島の道の駅。きれいな景色の中で食べた、伯方の塩ソフトはすごくおいしかったです。
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大三島では”大山祇神社”に立ち寄り。
大山祇神社には、国宝の鎧が沢山奉納されています。

かつての武士達が戦場でかぶった兜の中央の穴は「かんやどり(神宿り)」と呼ばれ、守り神が宿る神聖な場所だったそう。
この写真は、日本で唯一の”ヘルメットのお守り”。
ヘルメットには「かんやどり」がなく、このお守りをつけることによって「かんやどり」と同じ御利益がある、とのこと。
このお守り、両面テープでヘルメットに貼れるようになっています。
作業用ヘルメットやスポーツ用ヘルメットのお守りとして、人気があります。
自分用と、お友達へのお土産用に沢山いただいてきました。
もちろん、皆さんの交通安全祈願もしっかりしてきました!
サイクリングロードからは少し離れますが、自転車乗りには是非立ち寄っていただきたい場所。
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因島では名物の、はっさく大福~♪
2日間で各店舗の物を3つ食べました♪♪♪
その中でも一番のお勧めは、ここ、はっさく屋さんのはっさく大福!
モチモチの皮の中には白餡、そして粒のしっかりした甘酸っぱいはっさくがたまりません!
はっさく屋さん、分かりにくい場所にありましたが、諦めることなく執念で発見しました^-^;
御当地名物は、外せません!いや、外しません!
ぜひ、見つけて行ってみてくださいネ。
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「尾道まであと1キロ」
この表示を見た時の何とも言えない感情は、言葉には表せません。
ずっとこの青いラインを頼りに走ってきたしまなみ海道の旅も、そろそろ終わりのようです。
向島フェリー乗り場からは、通学中の高校生と共に尾道までのフェリーに揺られました。
達成感と疲労で、半分抜け殻状態の私…。
無事に本州広島・尾道に到着。
2日目の走行距離は約100キロ。
2日間トータル 走行距離:187キロ 実走時間:9時間20分

「いつもは穏やかなのに、蜜柑のコンテナが飛んでいったくらい、今日は風が強い。こんな日に大変だったネ」と地元の方が言うほどの、暴風の2日間。
思ったよりアップダウンも多く、ボディーブローのようにジワジワ効きました。
ロードだったから全行程自転車で往復できたものの、シティサイクルではちょっと嫌だな~という程の走り応えが充分あります。
向かい風の中、下りでも脚を消耗したり、追い風の中を時速40キロ弱で巡航したり、雨に泣いたり、晴れ間に笑ったり…。
本当は、もっともっと余裕のある、キラキラしたサイクリングの予定でしたが、正直に言うと弱音だけは吐かないように頑張った「怒涛の2日間」でした^-^;
でも、
キラキラ光る波を見ながらの海岸線サイクリング
水面50メートル以上の橋上からの見晴らし
因島で食べた蜜柑の濃厚な味
瀬戸田や因島に広がる、一面の柑橘畑
整備された大規模サイクリングロード
全てが、今となっては辛さも忘れ、懐かしくさえ思えます。
色んな意味で、夢のような2日間。
ありがとう、しまなみ海道。またきっと、いつか来るよ。…風のない日にね♪
言うまでもありませんが、しまなみ海道サイクリング、おススメです。

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