大きくて便利でリーズナブルなサドルバッグ。
2017.12.22 Fri
CATEGORY
TOPICS
こんにちは、高崎店ふくだです。
1月の走行会のスケジュールが決まりました。
簡単に言うと、
・第1,2日曜→初心者走行会 9:30高崎店集合
・台2,4日曜→中級走行会 8:00高崎店集合
ということです。
はい、本日のブログは巨大サドルバッグの件です。
TOPEAKの巨大サドルバッグです。
これ、うまく使うと結構便利なんですよね。
走って、カフェでお茶するのにちょっとした服が欲しいとか。
一泊二日のロングライドでいくらか荷物を持ちたい時など。
荒業としては、海外ツーリングなんかでも、これを使うっていうやり方も実はあります。
というか、実は元々はそういう目的、
アフリカ大陸最速縦断なんかのために出てきたアイテムなんです。
http://www.guinnessworldrecords.com/world-records/fastest-bicycle-journey-cairo-to-cape
英語サイトですが、興味のある方はどうぞ。
海外を走る定番サイズのカバンと言えば、こんな感じの再度バッグ4つなんですけど、
最近は、巨大サドルバッグ+大きいフレームバッグ+ハンドルバーバッグ+リュック
という、かなりの軽装でやる人もいます。
確かに、テントなんかが必要ない地域なら荷物ってかなり減らせますからね。
ヨーロッパ人なんかで時々いますね。
ちなみに上の写真はザンビアとボツワナの国境の川で、
両替でぼったくって来たおにいさん。
川の向こう、ボツワナは象やキリンの天国です。
はい、取り付け例はこんな感じです。
この写真のような取り付けを目指してやってみましょう。
ちなみに、お値段7,130円。
この手の巨大サドルバッグは一万円以上するのが相場ですので、実にリーズナブルです。
なかなか優秀です。
特に工具も必要なく、
特別な苦労もなく簡単に取り付けられました。
取り付けが簡単っていうのは重要です。
「大きいサドルバッグは中のものが取り出しにくい!」
「中のものが探しにくい!」
そう思う人もいるでしょう。
確かにサドルバッグから直接ものを出し入れするって、
自転車が倒れないよう押さえていたり、
腰をまげてのぞきこんだりと大変ですよね。
でも、大丈夫。
こういうインナーバッグが付いているので安心です。
インナーバッグを取り出してしまえば、
腰を曲げなくても簡単に中の物を探せます。
さらに、こちらの袋、防水加工。
ロールアップ式なので、完全防水です。
ちなみに、登山なんかでもこの手の防水のインナーバッグってよく使いますが、
単品でも1000円以上して、結構高いんです。
最初からこの袋がついているっていうのは、とっても優秀です。
はい、今日はそんな感じの巨大サドルバッグの話の高崎店でした。