[トライアスロンにも?]SuperSix EVO 105が入荷です!
2021.09.10 Fri
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みなさんこんにちは。
Power-kids高崎店です。
暑い日と雨の日の気温差が極端になってきました。
気温や路面状況からの安全判断、体調管理が難しいですね(ΦωΦ;)…
無理しない勇気を大切にしましょう。
さて、7月に
「榛名湖リゾートトライアスロン in 群馬」(通称:はるトラ)
が2年振りに開催されました。
その影響か、車体やウェットスーツのレンタルや、
こんなお問い合わせが去年より多くなっています。
「今年は見送るけど次回( or いつか)トライアスロンに参加してみたい!」
↓
Q:「バイク初心者だけど普通にもトライアスロンにも使い易いのない?」
A:早速ご紹介致します。(ΦωΦ)フフフ…
もちろん先日の無金利キャンペーン対象車体ですよ!
(下線部より該当ブログへ移動します)
~万能に、速く、扱いやすく~
CANNONDALE SUPERSIX EVO CARBON DISC 105 ¥308,000(税込み)
入荷品詳細
サイズ:51サイズ
色:黒
数量:少量
CANNONDALEのオールラウンドバイク SUPERSIX EVO CARBON。
近年のトレンド:フレームのエアロ形状、油圧DISCブレーキを搭載した
平坦、登坂、長距離、どのスタイルでも使いやすいカーボンディスクロードバイクです。
今後いろいろやってみたい、装備を変えていきたい!
その際のベースバイクとして長く使える十分な性能、適応するオールラウンド性を秘めています。
~トライアスロン視点でもご紹介~
まず目に入るエアロ形状。
従来のロードバイクに比べ、同じ速度でもより少ない力で巡行(速度キープ)出来たり、
浜風や向かい風でも影響が少ない様に設計されています。
大会では信号待ちもなく走り続けるのでタイム、体力共に効果は大きいです。
次に気になる重さ。店頭品の実測で8.65kg(サイズ:51、ペダル無し)
よく比較されるEMONDA SL5より軽いです。(店頭実測9.00kg、サイズ:52、ペダル無し)
コーナーからの立ち上がり、アップダウン、直線の(急)加速など足の筋力負担を軽減します。
更に長距離では
カーボンフレームが道路からの細かい振動を抑えてくれます。
また軽快なハンドリングで癖の少ない操作性になっています。
ランに脚を残したり、全身の筋疲労・精神疲労軽減と、地味に・確実に効いてきます。
また、トライアスロンに使うバイクというとこんなバイク(TTバイク)が浮かぶと思います。
(CANNONDALE SLICE 2018)
TTバイクは平坦直線で高速度をキープし続けるのは得意ですが、細かいハンドリングや登坂は苦手です。
ロードバイクより平坦・直進に特化しています。
海外の大きな大会の様にずっと平坦直線のみを走り続けるのならTTバイクの方が速いですが、
国内コースなど短い加速、曲がる、登ることが多い傾向ではSUPERSIX(ロードバイク)の方が扱いやすくなります。
~装備次第であなた色に~
本格的にトライアスロンを行うようになったら、
ディープホイールやTTサドル、DHバーなど部品交換でTT特化、直進性能の底上げもありです。
(左:TTサドル 右:DHバー)
もちろん「もっと軽くしたい、乗り心地を良くしたい」といった
ロードとしての性能向上も今まで通り行えます。
また近年はトライアスロンの大会でもエアロロードバイクが人気ですが、
使う用途の幅や導入コストが検討事項になって来ます。
そういう点でも色々と使いたい、やってみたい!という方にこのバイクはオススメです。
冒頭にもある通り無金利キャンペーン対象車体ですし、
試乗車の用意もあります。
気になる方はお気軽にスタッフまで(ΦωΦ)フフフ…♪