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SPD?SPD-SL?どっちが良いの?

2018.02.04 Sun

こんにちは、高崎店ふくだです。

お客様からSPDとSPD-SLについて聞かれましたので、今日はそんなお話です。

「ロードバイクだとSPD-SLじゃないとかっこ悪いんですか?」

はい、毎回聞かれますが、私は別にそんなことはないと思います。

 

そもそもSPDとSPD-SLって何っていう人もいるでしょうから、順を追って話して行きましょうか。

 

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SPDは元々マウンテンバイク用のシマノのペダルの種類です。

山の中でも歩きやすいタイプです。

 

SPD-SLは元々はロードバイク用。

さらに元々の話をすればSPD-SLはLOOKのペダルを参考にしていますし、

さらに元々はLOOKの自転車用ペダルは自社のスキー用ビンディングの技術から来ています。

 

そんなわけで、ロードバイク用=SPD-SLとも言えるのですが、

正しく言えば、ロードレース用と言う方が正確かもしれません。

プロのロードバイクのレースでは間違いなくSPD-SLです。(あるいはその系統のLOOK,TIME,SPEEDPLAYなどもありますが、今回は省略しましょう)

 

しかし、今の時代、『ロードバイクに乗る=レース』というわけでもないのが現実です。

峠に登れば、30分ほど山道を歩けば、見晴らしの良い展望台まで行けるということもありますし、

川越の風流な町並みを自転車を押して歩くということもあります。

 

そういう時に歩きやすさはとっても大事なわけです。

ですから、今はロードバイクでも歩きやすいSPDというのも、別に変ではありません。

 

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「でも、ロードバイクならSPD-SLの方がカッコイイって友達に言われたよ」

はい、そういうこともございます。

 

パッと見ですが、SPD-SL用のシューズはまさに「レースするぜ!」っていう見た目です。

SPD用のシューズもマウンテンバイクレース用のモデルはそういうものもありますが、

ロードバイクでSPDを使う方の場合、街歩きしやすいモデルということで、

普通のスニーカーのような雰囲気のデザインの場合が多いです。

 

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パッと見じゃなくて、一番違うのは、

ビンディング(ペダルと靴を固定)するために使う金具の大きさです。

 

左がSPD-SL、右がSPDです。

 

金具の大きさ=接地面の大きさ=パワーの伝達効率の良さです。

これが一番の違いでしょう。

 

ただ、この『パワーの伝達効率の良さ』のおかげでどのくらい速くなるか、楽になるかというのが問題です。

レースをしたり、山を楽して登りたい。

そういう人にはSPD-SLがオススメです。

 

対して、ちょっとした違いなら、歩きやすさの方が欲しいという人はSPDですね。

 

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そう、大きいのでパワーの伝達効率は良いんですけど、

問題はこんな大きいものが靴の裏に付いているので、

歩きにくいんです。

 

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靴とペダルの対応については、

SPDは穴が2つの靴。

SPD-SLは穴が3つの靴。

となります。

 

上の写真のように、赤丸の穴の方にSPD-SL。

青丸の穴の方にSPDという具合で両方に対応しているものもあります。

 

どちらが良いかは、その人の使い方にもよりけりです。

店頭でもお気軽にご相談頂ければと思います。

 

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そんな感じの高崎店でした。