文字サイズ

  • S
  • M
  • L

6時間放置するワコーズの凄い油!

2018.01.12 Fri

こんにちは、高崎店ふくだです。

寒くて乗りにくい時期ですね。

昨日はローラー台の話でしたが、今日はメンテナンスのオイルのお話でもいたしましょう。

 

26731410_450883775309396_3609766109746578344_n

ずらりと並ぶメンテナンス用の薬品たち。

「自転車屋さんに行くとやたらいっぱいメンテナンス用の薬品があるけど、あれって一体なに?」

と聞かれることも。

上手にやれば、まあ、どれもそれなりにメンテナンスは出来るんです。

 

違うポイントは、簡単に言ってしまえば、

楽に出来るか。(手や周囲が汚れにくいかだったり手間だったり。簡単にいえばスプレータイプの方が手間としては楽です)

長持ちするか。(粘度の低いサラサラオイルは早く乾きやすかったりします)

・土埃などの汚れに強いか。(ベタベタ系オイルは土埃なんかが付着しやすくチェーンが汚れやすい)

・ペダルがするする回るか。(サラサラオイルの方がするする回る)

 

と言った辺りです。

 

後は価格が安いかなど。

それぞれメリットデメリットがありますね。

 

26685783_450891218641985_5368959129575671224_o

アフリカで私がパーツクリーナー代わりに愛用していたのはこれ。

道端で売っているペットボトル入りガソリン

ガソリンバーナーで自炊するためにガソリンは持ち歩くのですが、チェーンの掃除なんかでもたまに使っていました。

 

パーツクリーナーどころか、ガソリンスタンドも都市部なんかじゃないとないので、こんな感じで道端でペットボトルに詰めてガソリンが売っています。

チェーンオイルについては、オートバイの修理屋さんみたいなところで売っていた怪しげな謎のオイルを代用したりしました。

(走っているオートバイは謎の中国メーカーの10万円もしないものだそうです。すぐ壊れるらしく、修理屋さんは割といつも何か直しているようでした)

 

一応、ガソリンでも油汚れはある程度落ちます。

灯油の方が安全に汚れを落とせます。

 

ただ、言うまでもないですが、どちらも家の中で使うと大変です。

引火したら当然困りますし、汚れやにおいなど、困るポイントはてんこ盛りです。

家の外で使ってもにおいなんかあまり良いものとは言えませんね。

お金を出せばパーツクリーナーが手に入る日本ではちゃんとしたパーツクリーナーを買うのが一番ですね。

日本って素敵です。

まあ、アフリカも楽しいですけど。

 

パーツクリーナーだけじゃなくオイルについても、日本で手に入る自転車専用のものは非常に優秀です。

汚れがつきにくく、長持ちして、部品が快適に動いてくれます。

 

余談ですが、上のペットボトルガソリンを売っている近くではマンゴーがバケツに山盛りで100円で買えることも。時々、ペットボトルの中が蜂蜜のエリアもあります。

マンゴーはエネルギー、ビタミンともに最高の補給食ですね。

マンゴーに関しては日本よりアフリカ素敵です。

 

26805516_450883771976063_4143094266280888610_n

平和な国日本ではガソリンも灯油も使わず、

便利な自転車専用品で自転車メンテナンスするわけですが。

 

そんなメンテナンスグッズの中でも、面白いのがこのあたり。

手間はかかるものの、非常に走りが良くなると定評のあるワコーズエクストリーム(一番左のボトル)

(真ん中と右も特徴があって面白いですけど、今回は省略です)

 

チェーンへの注油といえば、

1.パーツクリーナーで掃除して。

2.パーツクリーナーがしっかり抜けてから。

3.油をさして。

4.中に浸透してくれるのを待って。

5.表面に残った余分な油を拭き取る。

という手順です。

 

ワコーズのエクストリームオイルは、手順は同じです。

ただ、全ての手順をとにかく徹底的に行うというのが違うポイント。

特にオイルをさして、浸透してくれるのを待つ時間が長いんです。

驚きの6時間

 

オイルをさした後、チェーンを回すとそれまでしていた音が消える

するする回る!

まあ、ツウにはたまらないオモシロアイテムですね。

 

値段も通常のチェーンオイルと比べると高級ですが、

2000円弱と自転車用品としてはものすごい高いわけでもありませんので、

 

冬場、寒くて走りたくない日なんかは、

部屋でいつもと違うチェーンオイルでメンテナンスっていうのも楽しいかもしれませんね。

 

そんな感じの高崎店でした。